大正期台湾人の「日本留学」研究


  • 大正期台湾人の「日本留学」研究
Product Code RKJ-0367
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I S B N 9784844703051
作者 紀 旭峰 著
出 版 社 龍溪書舍
出版年份 2012
叢書系列
圖書分類
裝禎方式
頁數 430
  • List Price:NT3,947

「購買前請洽詢南天書局業務部」 大正期は、米騒動、ロシア革命、三一独立運動など、歴史的事件が相次いで起きた時代である。同時に、さまざまな思想が咲き乱れた時代でもあった。こうした状況の中で、一部の台湾人留学生は諸啓蒙運動を展開していく。それに伴い、東アジア知識人との交流は、彼等が自らの関心を本島台湾からアジアへ、さらに世界へと広げて行く際の重要な契機になった。 本書は、大正期に日本に「留学」した台湾人の思想と行動を、彼等をとりまく国家的制度や社会的ネットワークなどの歴史的文脈とともに分析している。戦前日本における「台湾人留学生」を対象に、その内面を掘り下げた最初の本格的総合研究として、正に第一級のものである。 さらに、従来の研究において重視されて来た、東京大学の矢内原忠雄を中心とするキリスト教のネットワークに加え、早稲田大学、明治大学、中央大学等の私立大学専門部を台湾人留学生の活動舞台として設定し、従来ほとんど顧みられなかった「亜細亜公論」等の新資料を積極的に利用し、大正期台湾人「留学」生がどのように知識形成し、どのようにそれを実践的活動につなげていったかを生き生きと描き出すことに成功している。すいせん 梅森直之、後藤乾一<龍溪書舍>

紀 旭峰 著
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